首都圏支部

首都圏支部活動報告

Activity Report

 新型コロナウィルス感染症は終息の気配がなく第2回理事会もメールで審議しました。理事の過半数が賛成し提案された議題はすべて承認されました。
(1)2年度の事業計画と予算の執行状況については5月に青松34号を発行して以降活動がほぼ休止している状態で次年度繰越金が予算を大きく上回る見通しです
(2)6年間広報担当副支部長を務めた山我正明さん(昭和40年経済)が退任し新たに石井正一さん(昭和48年経済)が副支部長に就任することになりました。また会計監事の平沢隆さん(昭和47年法)が退任し後任は江部洋一さん(昭和56年法)です。
(3)本年度の総会について6月は開催しないが状況を見て秋の開催を検討するとしていました。しかしコロナが終息しない現状から秋の開催も無理と判断し本年度は開催しないこととなりました。
(4)支部会報「青松」はこれまでの年2回発行から年1回5月発行とし、代わりに月1回のメールマガジン「同窓会通信」を充実させる、そのために3人の平成世代の会員を編集委員に加える、また現在配信先を正確に把握していないので会員からメールアドレスを収集し適正に管理することになりました。

第21回首都圏支部総会開催

General Meeting

令和元年6月22日(土)、丸の内ポールスターで58名が出席し第21回首都圏支部総会が開催されました。来賓以外に新潟から4名の方が出席してくださいました。
この総会を最後に9年余にわたり支部を率いてきた増田支部長(41年経済)が退任し加澤会計監事(48年法)が新支部長に、また加澤さんの後任として岡理事(平成4年人文)が会計監事にそれぞれ就任しました。
講演会は土屋文男弁護士(50年法)に「無限の夢と弁護士志向」と題し現在までの道のり、職業人として大切に思うこと、民事調停員として重責を担っていることなどを講演していただきました。
記念撮影のあと田島首都圏同窓会長(43年工学部)の乾杯の発声で懇親会に移りました。今年は例年に増して若手会員や女性会員の出席者が多くいつもより活気があるように感じられました。あちこちのテーブルで話に花が咲き話題も尽きないところ新潟から自費参加の稲葉伸雄さん(45年経済)の三本締めでお開きとなりました。

第20回首都圏支部総会開催

General Meeting

平成30年6月30日(土)、丸の内ポールスターで46名が出席し第20回首都圏支部総会が開催されました。
議事として①29年度活動報告、②29年度決算及び決算監査報告、③30年度活動計画、④30年度予算が審議されいずれも承認されました。また、常任理事のうち桑原興一さん(45年経済)が退任し、新たに堀敏雄さん(46年経済)、畠山力さん(54年経済)が副支部長になることが報告されました。
講演会は日刊工業新聞社編集局中小企業部長の川瀬治さん(平成6年経済)に「経済報道の現場から」と題し講演していただきました。質疑応答では情報統制の動きはないか、報道する立場から日大アメフト部の問題をどう考えるか、外国の新聞では署名記事が多いが日本ではほとんど見られないのはなぜか、中小企業関連のニュースをどのようなスタンスで報道しているかなど多くの方から多岐にわたる質問が出されました。
記念撮影のあと懇親会に移り新潟本部、秋田、山形、會津各支部、新潟五十嵐会からお出で頂いた来賓を囲み四方山話に花が咲き土屋文男さん(50年法)の一本締めでお開きとなりました。

平成29年度第1回理事会報告

Board Report

4月27日(木)丸の内ポールスターで平成29年度第1回理事会が開催されました。 出席者は29名でした。
支部長挨拶のあと議事に入りました。議題は以下のとおりです。
1平成28年度活動報告と平成29年度活動計画(案)
2平成28年度決算報告
3平成28年度決算監査報告
4平成29年度予算案
5平成29年度(第19回)首都圏支部総会について
6理事の退任について
7首都圏同窓会について

議題4に関し支部間交流予算で理事の中から希望者2名を本部総会に派遣すること
議題5に関し講演会では昭和62年に法学部を卒業し大手証券会社に勤務、その後りそな銀行に入社し現在執行役として活躍中の有明三樹子さんに「全ての人にフィナンシャルリテラシーを」と題し講演していただくこと
議題6について中村理事(昭和58年経済卒)から退任の申し出があったこと、
議題7では今年は人文・法・経済学部が首都圏同窓会の総会の当番学部に当たっているので準備チームを立ち上げたことの提案説明がありました。
以上の議題は質疑応答ののち承認されました。
次いで以下の報告事項に移りました。
1支部助成金の復活について
2支部会報青松28号について
3若手組織化活動報告
1について昨年11月の第2回理事会で29年度から支部助成金が10万円減額される見通しであると報告したがその後本部の常任理事会で各支部から異論が出て支部助成金は減額しないことになった
2について支部会報青松28号は5月23日発送予定である
3について28年度は年3回首都圏五十嵐会を予定していたが実施できなかった。本年3月に有志で同窓会の今後の在り方について検討会を行いその内容は青松28号に載せたとの報告がありました。
記念撮影のあと鈴木理事(35年経済卒)の乾杯の音頭で懇親会に入りました。四方山話に花が咲き話題も尽きないところ荒木理事(38年経済卒)の一本締めでお開きとなりました。