新潟大学人文・法・経済学部同窓会福島県中央支部は令和3年10月23日、福島市の福島グリーンパレスで第6回総会を開き、支部通信の発行などを盛り込んだ令和4年度の事業計画を決めました。役員改選で松谷治夫支部長の退任に伴い竹内誠司副支部長が新支部長に就任しました。遠藤隆男理事が退任しました。他の役員は全員再任されました。任期は2年です。
中通りと浜通りの卒業生ら約20人が出席。コロナ禍での開催のため来賓の出席はなく、懇親会やアトラクションも行いませんでした。
総会では、松谷支部長が「コロナ禍により全国の支部の総会は中止せざるを得ない中、本会は出席者が半減したものの、万全な感染対策のもと総会を開催できた。協力に感謝する。文系学部不要論が台頭する中、行動を起こさなければならない時期を迎えている」とあいさつしました。
出席者による記念撮影を行い、コロナの収束を祈るとともに、今後の支部の発展と活動の充実を誓い合いました。