長岡圏域支部が抱える問題については、青松69号で「長岡圏域支部存続に関わる危機」としてお伝えいたしたところですが、問題に対する意見集約・意思統一を図るため、去る令和2年8月18日、アオーレ長岡会議室において幹事会を開催しました(出席者14名)。
幹事会では忌憚のない意見交換を行い、協議の結果、今後の運営方針を次のとおり決定いたしました。
①令和3年度から、事務局は北越銀行人事部に置かず、新体制とする。
②新事務局は次の4名とする。
長倉副会長、小林幹事、田原幹事、渡辺会計監事
③令和3年度総会を新事務局で運営し、会の存続を含めた今後の方針を総会に諮る。
④現事務局(北越銀行人事部)は、令和2年9月中旬を目途に新事務局に引継を行う。
幹事会で出された意見をいくつか披露いたします。
(意見1)北越銀行なしで会を運営し、参加者が少なくなってもそれはそれで良いのではないか。
(意見2)当支部は解散しても良い。同窓会に参加したい人は新潟市(本部)で参加する方法もある。
(意見3)他の支部も地場の有力企業を運営の拠り所としており、当支部と同様の状況もあり得る。
以上が令和2年度8月以降の活動報告です。
なお、コロナ禍、北越銀行の合併準備等で体制づくりが遅れてしまいましたが、令和3年度は支部長兼事務局長 八子淳一、事務局4名の新体制で支部運営をしてまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。