長野県支部

令和5年度活動報告

General Meeting

2023 7 1 日㈯長野県支部総会が開催され、ホテルメトロポリタン長野に21名の同窓生が 4 年 ぶりに顔を合わせました。コロナ禍の影響からか 参加者が少なく、残念ながら本部来賓を辞退申し 上げました。支部規約一部改正、新役員承認、活 動報告後には堀籠前支部長から銀行役員退任後の 地元企業再建経営についてご講演をいただき、現 場の生々しいお話と学生時代の恋愛話まで拝聴で きました。その後の懇親会では和やかな雰囲気の 中で、久しぶりのお酒を交えた懇親を楽しむこと ができました。来年は各自一人の仲間を連れ立っ て倍の人数にすることを約束し、最後は「四季の 新潟」の歌声で会場と眺望を新潟一色にして閉会 となりました。限られた時間ですが、実際に顔を合わせ言葉を交わすだけで同窓会の繋がりを感じ られるひと時を過ごすことができました。

令和5年度長野県支部総会集合写真

令和元年度長野県支部活動報告

Activity Report

6月7日理事会が開催され、30年度の活動報告、会計報告が了承され、今年度の総会に付き議論されました。今年度は「長野市」開催と言うことできまりました。一番の課題はやはり動員をどうするかでした。皆で声掛けをしようと言うことで散会しました。7月20日、第8回総会が長野市のメトロポリタン長野で開催されました。当日の参加は27名と少なく今年も残念でした。総会は堀籠義雄支部長(S46経済)より「総会が寂しい。たくさんの人が集まるにはどうすればよいか意見がほしい。」と挨拶をしました。議事に入り、樋口俊治監事(S60法)より監査報告。30年度事業報告、決算報告。令和1年度事業計画、予算が提案され満場一致で承認されました。会議の中で意見として、開催案内をもっと早くほしい。開催日を7月〇〇曜日と決めてしまう。もっと気楽に参加できる場所の選定。来年は菅平高原で開催。誘うにしても名簿も無いので声掛けできない。など前向きな意見がでました。最後に、県支部設立より理事として活躍された山本浩司(S52法)さんが退任され、新しく長田敏彦(S58法)さんが選任されました。山本さんご苦労様でした。長田さん宜しく。
ご来賓として齋藤人文学部長、渡邉同窓会副会長、そして新潟五十嵐会より滝沢さん(S56)に参加いただきました。それぞれ心のこもったご挨拶を頂きました。教養講座として今年はオランダ出身のノエル・ライカ-ズさん(アルピピコホ-ルデイングス(株))が堀籠支部長より紹介され、「オランダ人から見た日本」と題して講演がありました。何故日本にきたのか?。日本のここが変だよ。とか様々な違いについて流暢な日本語で話し、皆楽しく聞きました。ノエルさんは懇親会まで皆と一緒に交流してくれました。懇親会では堀籠支部長の乾杯の挨拶で始まり、出席者全員からそれぞれの近況が報告されました。続いて、新潟五十嵐会の滝沢さんの手品が披露され盛り上がりました。時間も過ぎ去り、最後に「四季の新潟」を合唱し、石坂幹夫(S46経済)さんの中締めにより今年も散会となりました。今年も初参加の方もいてこれからも底辺を広げて行ければと思います。

平成30年度長野県支部活動報告

Activity Report

 6月1日理事会が開催され、29年度の活動報告、会計報告が了承され、今年度の総会に付き議論されました。一番の課題はやはり動員をどうするかについてでした。妙案もなく皆で声掛けをしようということで散会しました。7月14日、第7回の総会が松本市のホテルブエナビスタで開催されました。当日の参加は28名と参加者が少なく今年も残念でした。
総会は堀籠義雄支部長(S46経済)より挨拶があり「総会が寂しい。日程的にもう少し考えた方が良かったか。地道に声掛けをして出席の働き掛けをしましょう。」と挨拶をしました。
議事に入り、29年度事業報告、決算報告。樋口俊治監事(S60法)より監査報告。30年度事業計画、予算が提案されそれぞれ全会一致で承認されました。今年度は役員改選期でした。
全役員再任の案が提案され全会一致で承認されました。再任されました役員の方ごくろうさまです。ご来賓として馬場法学部長、渡辺同窓会副会長、近藤事務局長、そして会津支部より鈴木伸康(S59人文)さんが他支部より参加いただきました。それぞれ心のこもった挨拶を頂きました。特に近藤事務局長からは当県出身の同窓生は773名もいるのでガンバッテ仲間を増やしましょうとの励ましの言葉を頂きました。その後、教養講座として松本市職員の前沢里江(H10人文)さんが「元考古学選攻生が見た埋蔵文化財行政の端っこ」と題して自分が携わった松本市周辺の縄文時代からの考証を発掘する立場から講演いただきました。懇親会ではまず会津支部より会津の地酒を頂いたことを披露し、塚田國男(S43法)さんの乾杯から始まり、参加者全員より近況報告があり、続いて五十嵐会より参加の福田、滝沢両名による手品が披露され盛り上がりました。時間も過ぎ去り、最後に「四季の新潟」を皆で合唱し、小原壽洋(S44経済)さんの中締めにより今年も散会となりました。今年は新しく参加された方もいてこれからも底辺を広げて行ければと思います。

平成29年度長野県支部活動報告

Activity Report

6月16日理事会が開催され28年度の活動報告、会計報告が了承され、今年の総会につき検討されました。やはり動員をどのようにすれば伸ばせるかが話題になりました。はっきりとした妙案がなく一人ひとりが声掛けを行うということで散会しました。
7月22日第6回となる県支部の総会は松本のホテルブエナビスタで開催されました。
当日の参加者は33名となり残念ながら参加者の増加にはなりませんでした。
支部長挨拶として堀籠(S46経済卒)さんより「毎年のことですが参加者が案内を出しても増えません。是非妙案があったらお知らせ願いたい」と要請がありました。議事に入り28年度の事業報告、決算報告。水澤監事(S52法卒より監査報告。さらに議長より
29年度の事業計画、予算が提案され承認されました。今回監事の水澤さんが退任され新たに樋口(S60法卒)さんが選任されました。当日は来賓として澤村経済学部長と渡辺副会長にご臨席賜り、挨拶を頂きました。また山形県支部より蘆野(46年法科卒)さんが支部間交流として参加いただき、五十嵐会からも4名の参加がありました。昨年から設けました会員講演コ-ナ-では信大教授の佐藤さんが「多文化共生ネットワ-クについて」と題して講演していただきました。何と松本には58ケ国の外国の方が住んでいるとのことです。来年はどなたになるのでしょうか?。懇親会では小原(S44経済卒)さんの乾杯によりにぎやかに始まりました。役員紹介、参加者全員の自己紹介と近況報告と進み大変盛り上がりました。時間もアッという間に過ぎ去り、最後に「四季の新潟」を合唱し、高山(S50文卒)さんの中締めにより散会となりました。
もっともっと参加者が増えてゆけば善いのに思いました。

平成28年度長野県支部活動報告

Activity Report

7月22日理事会が開催され総会での役割、動因などにつき検討されました。一番の問題はやはり出席者をいかに多くするということに尽きます。特に、若い世代の参加がキーとなるとの意見が出ました。
問題解決の決定打は見つかりませんがひとりでも多くの会員に声をかけようということで散会となりました。
8月27日第5回となる支部総会は松本のホテルブエナビスタで開催されました。当日は参加者33名と例年と比べ参加人数が減少してしまいました。
総会では支部長挨拶として堀籠義雄支部長(S46経済卒)より「参加人数は減ってしまい残念です。どこに問題があるのか皆さんからも意見をいただきたい。今年から会員から隠れた趣味や研究何でもいいから語ってもらうコーナーを設けました。これが良ければ続けたい。今日は盛り上がりましょう。」と挨拶があり、議事に入り27年度の事業報告、決算報告。水澤博敏幹事(S52年卒)より監査報告。28年度の事業計画、予算がそれぞれ提案され原案通り可決承認されました。
当日は来賓として永井雅人経済学部長、田辺進二同窓会長にご臨席賜りました。永井経済学部長より新大の学部再編の中で「創生学部」の立ち上げが始まるとのお話があり新大も時代の流れに沿った改革が求められていると感じました。田辺同窓会長よりはこれからの同窓会の在り方や会費徴収の苦労などが報告され会員の積極的参加を願いたいとの要請がありました。
その後、今年より新しく会員の講演コーナーを設け、今年は水澤博敏幹事から「没後20年 司馬遼太郎の贈り物~名こそ惜しけれ~」と題し、司馬ワールドに心酔した経緯とともにその熱き想いを30分にわたり語っていただきました。これからも隠れた研究や趣味を持った会員に語っていただきたいと考えています。
いよいよ懇親会に入りました。
塚田國雄(S43法)さんより乾杯の発声があり、役員の紹介の後、参加者全員から自己紹介と近況が報告されました。皆さんにマイクの前で語っていただき、ユニークな発言もあり大変盛り上がりました。
時間も過ぎ、最後に皆で「四季の新潟」を合唱し、山本浩司副支部長(S52法卒)より「来年はもっと仲間を集めて盛り上がりましょう。」との中締めの発声があり、万歳三唱で会を閉会としました。
今年初めて参加の人もありまたご夫婦での参加もありました。
来年はさらに新しい人が参加されるよう企画し盛り上がるよう頑張りたいと考えています。